交通事故に遭ってしまった皆様へ

交通事故にあってしまったら、どうしたらいいの?
1.事故にあう
2.あわてずに警察に連絡する。
そのあと、保険会社に連絡を。
曜日の関係で保険会社と連絡がつかないときでも施術は受けられますので当院までご相談ください。
3.まずは当院までご相談ください。
各種手続きの流れから、病院での診断書作成の手続き等、丁寧にお伝えいたします。
4.病院で診断書をもらう。
警察へ診断書を提出。
当院でのリハビリを開始。
当院における交通事故施術の方針
「いつまでに、どの程度回復するか」という将来への不安の二種類があります。
当院では患者様とのコミュニケーションを大切に、交通事故による身体的不安、そこから生まれる精神的不安をできるかぎり緩和させ、
一日も早く支障のない日常生活が送れるように患者様目線にたったサポートを心掛けています。

首が回らない、首を曲げると激痛が走る
頸椎捻挫型の可能性があります。首周りの筋肉や靭帯の損傷による部分炎症で、腫れや痛みを感じます。首の動きに不自由がおこるほか、肩から背中にかけて強い凝りを感じることもあります。
腕や手にしびれ、だるさ、痛みがある
首後方の神経根の圧迫などが理由で、神経を司っている部分にしびれや痛みが発生する場合があります。腕や手の筋力低下につながる場合もあります。
不眠、倦怠感、疲労感、脱力感がある
首側面の交感神経の圧迫が理由で、体調不良を起こしている場合があります。発熱や食欲不振などを起こすこともあります。放っておけば日常生活に支障をきたすでしょう。
痛みやしびれ、歩行障害、筋力低下を感じる
椎間板や脊椎を損傷し、その周辺組織を圧迫している可能性があります。脊椎損傷は重症につながる恐れがあります。専門医による精密検査を受けたほうが良いでしょう。
腕や手が冷える、手がしびれたりする
上半身(胸や背など)を強打した場合、筋肉組織の損傷や血管や神経への圧迫が起こる可能性があります。この場合、血流障害がおこり、手足の不調、筋力低下につながります。
ひざが動かない、下半身に痛みがある
腰や股関節の強打は、椎間板ヘルニアやぎっくり腰を起こす可能性があります。脱臼や関節炎の可能性もあり、痛みや腫れがあります。日常生活への影響も大きいので早期施術を行いましょう。

本当に恐ろしい後遺症の話
我慢したり無理を続けると、施術が長引いてしまうばかりか痛みが慢性化する可能性があります。
事故直後の受診時で「異常なし」と診断されたとしても、翌日に痛みや違和感が現れることもしばしば起こりうることです。
少しでも体に違和感を感じたら迷わずご連絡ください。
なぜ当院で交通事故施術をする人が多いのか?
大規模な病院では「一人ひとりの患者さんと向き合えうこと」が難しいため、早期に施術を終了させることが多くなります。
しかし、私たちは患者様の一人ひとりに対して十分に時間をかけて丁寧に施術を行うことができます。
交通事故施術はぜひ当院にお任せください。
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